横浜人形の家

またまた1月のことですが、横浜にある人形の家に行ってきました。

去年は横浜に行く機会が多かったなー。

人形の家は前を通ったり、ショップに寄ったりはしましたが、中に入るのは何年ぶりだろう。

ちなみにショップではシルバニアのしおかぜウサギのキーフォルダーが売ってました。

前はちゃんとファミリーの人形があったんだけどなぁー。

ブライス展の最終日に間に合いました。

3月からはシルバニア展もやるんですよ。

でもGWまで。

バラの時期に港の見える丘公園に行く予定ですが、それは5月下旬なんですよね。

行った日は清水真里展もやっていて、こちらも目的の１つでした。

両方見るとチケット代は千円、結構高い？

写真撮影はフラッシュなしなら可能でした。

こちらは平成のハマコです。

アメリカから送られた青い目の人形の答礼として送られた市松人形のレプリカになります。

日本各地の民族玩具が展示してあったり。

ドールハウスが飾ってあったり。

そういえば同じ時期に横浜そごうでドールハウス展もやってたんですよね。

以前平塚の美術館で見たものと同じ展示物みたいでしたが。

こちらは日本の江戸時代のドールハウス。

お雛様ですね。

そのほかフランス人形（ビスクドール）やからくり人形もありました。

そしてブライス展です。

中はちょっと暗めで写真がうまく撮れませんでした。

すごい数のブライスが並んでいて圧巻です。

写真はどうしてもこんな感じです。

等身大のブライスが飾ってありました。

体が人間サイズなんですよね。

頭デカっ！

横から見るとさらに怖いんですよ。

さて、清水真里展。

これはちょっと好き嫌いがあるかも?。

石膏で一体一体作られた関節球体の人形です。

これはアリスモチーフですね。

ちょっと置かれた環境が残念ですが、本当の森の中とかに置いて写真撮影したら絵になりますね。

ここら辺までは一般人（？）でも許容範囲。

こうなっちゃうとグロい？

この体の中を見せるシリーズ（?）はたくさんあります。

作者の意図は何となくわかりますね。

怖いけど綺麗です。

人形の家には娘と行ったんです。

4月からは大学でデザインを勉強する娘、関節球体の人形の作家とかになるのはどう？とか、ドールハウス作家になるのはどう？とか親の趣味で勧めてます。

こんな本格的なのはどうだかわからないけど、ブライスとかSDとかカスタムはしてみたいんですって。

元手がかかるなー。

人形の家を出て歩いて横浜中華街へ。

いつ行っても混んでます。

担々麺とあんかけチャーハン食べて帰ってきました。

お土産は中華菓子と江戸清の肉マンと胡麻あんマン。

翌日のお昼に娘と分け合いました。

娘は卒業まで自由登校でずっと休み。

つまり大学始まるまでほとんど休み。

遊んでないでバイトするか勉強するかして欲しい…。

コメント 2

面白そう～～～**
私もバラの頃に港の見える丘公園に行きたいのよねぇ。
趣味の園芸の「遊ガーデン」を見ておきたい。
人形に家にも寄りたいなぁ♪
ほんと、人形の世界は奥が深い。
先月、八王子の美術館で開催されていた「からくり人形展」というのを見に行ったのだけど、
海外の作家さんのからくりで実際に取っ手を回して動かすことができて予想外に面白かったの！
世相が反映してあったり仕組みも見えてなるほどね～って感動。
娘さん、デザインの勉強されるんですね。がんばれ～♪
是非、ドールハウス系に洗脳して（笑）
↓岩合さんのネコ歩き私も大好きでテレビ見てるよ～。
by じゅりりん (2017-02-09 15:12) 

じゅりりんさんへ
横浜には時々行くけど、人形の家と中華街に行ったのは久しぶり！
人形の家にもからくり人形はあったけどショーケースの中でビデオで動いてるの写してたわ。
娘は芸術学部デザイン学科よ！
将来何するのかしらね〜。
ドールハウス作家とか、もう自分じゃローガンでやりたくないのをやってもらいたい。
色々勧めるけど親に似て移り気だからな〜。
どうなることかしらね。
by あやけい (2017-02-09 17:39)