気合いで乗り切ります!息子のクラスは14人休みが出てとうとう学級閉鎖になりました。
高校でも学級閉鎖になるんだなぁ。
息子の熱は下がりましたが、今週いっぱい休みだそうです。(9連休!)
さて、シルバニア×ドールハウス作家展もその4です。
今回はオリジナルお店コンテストになります。
コンテストは小学生部門のイラストと大人の部に分かれています。
コンテストは10月ごろにメルマガで知ったんですよね。
実は私も出品しようか悩んだんですよ。
イラストで描いたのもので予選審査だったかな?
とにかく横浜人形の家まで作品を持ってこれて、引き取れる人と言うのが条件でした。
タウンシリーズの部屋を使って好きなお店を考えるというコンテストで、自分だったらドレスを作ってウェディングドレス屋さんかなーとか考えたんですよね。
でもドールハウスは全くの素人でなんの知識もありません。
悩んでいるうちに締め切り日が過ぎてました。
でも並べられた作品を見て、中途半端に応募しなくて良かったと思いましたよ。
入賞作品はこの3つで、お客さんの投票で決まりました。
残りの作品も全て賞品をもらえたらしいですね。
まずは最優秀賞です。
こちらはレトロな衣装のご婦人たちのフレグランスショップです。
店員さんがカワウソ夫人というのがいい。
香水とかアロマキャンドルとか売ってるんでしょうかね。
お客さんがみんなネコですね。
一番手前のドレス、バッスルドレス(腰にクッションを入れて高く見せる)ですよ。
これには衝撃を受けました。
カッコいい、でも脱がせられないじゃん!って。
私がドレスを作るときは基本、着せ替え遊びができるようにです。
でもこれってそうなってないですよね。
もしかして体に接着してる?
私の中でのタブーを破って、その手があったか!と驚かされました。
これが最優秀賞なのもわかります。
可愛いケーキ屋さんが優秀賞に選ばれました。
最優秀賞がお母さん達が投票して、ケーキ屋さんは子供が投票したのかな。
たくさんのケーキが並んで、お店にもいろいろデコってます。
特別賞に選ばれたのは、色味を抑えた大人のクリスマスショップでした。
やはりタウンシリーズなので、ヨーロッパのイメージが強いのかもしれません。
ドレスもクラシカルですね。
クリスマスショップでも派手な色は使っていないんですよ。
クリスマスの時期にケースに入れて飾っておきたいドールハウスになってますね。
その5では他の作品を紹介します。
大賞に入ってなくてもよく考えられて作られた作品が多かったです。
お楽しみに!
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