イーラーショシュ

あいかわらず手芸好きの私。
今年は洋服を何着も作りました。（←今度載せます）
そのほかにもいろんなことに手を出しています。
そしてすべてが中途半端…。
好奇心のみで生きています。

今年新たに始めた刺繍にイーラーショシュがあります。

こちらの２冊を買いました。

イーラーショシュ トランシルヴァニアの伝統刺繍

• 作者: 谷崎 聖子
• 出版社/メーカー: 文化出版局
• 発売日: 2013/05/31
• メディア: 大型本

トランシルバニアの伝統刺繍とあります。
谷崎聖子さんの本は純粋に刺繍の図案が載っています。


イーラーショシュは単色の太めの糸を刺繍しています。



鳥やチューリップや伝統的なモチーフを組み合わせています。



このように隙間がないくらいびっちり刺繍するのが流行だったようです。

トランシルヴァニアの可愛い刺繍: 東欧の伝統ある手仕事

• 作者: 岩田 由美子
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2014/06/26
• メディア: 大型本

こちらの本はビーズを使ったり、カラフルで手仕事っぽくなっています。



流行りの北欧ではなく東欧ですね。



民族衣装にありそうなデザインです。



こんなブローチもかわいい。


私がイーラーショシュを始めたのは手っ取り早くフェリシモのキットです。

すでに半年分届いています。



図案は印刷済みです。
これは６回目のクッションカバーです。



初回分には針が入っていました。
最初に基本的な刺し方を練習します。
びっちり刺すのが難しい。
これはチューリップとつぼみのドイリーです。



２回目は大きなハートの巾着です。
刺繍は終わってますが、まだ縫って巾着にはしてません。
急カーブが多くてなかなか大変でした。



そして３回目の途中で止まっています。
チューリップとキュウリのモチーフのポーチになります。
この回からぐっと刺す幅が細くなりました。
糸を替える時に隙間が出来てしまうのが難点です。
もっと練習すれば（日にちをあけずに）揃っていくと思います。


手芸屋さんでも糸やキットが売られています。
谷崎さんのサイトでも買えますよ。
まずはキットをすべて作ってからもっと大きなものに挑戦したいなぁ。
クッションでも十分大きいですが。

コメント 2

えーーー！！今度は刺繍！？
これまた手がかかりそう～～～。
あやけいさん、ほんと好奇心いっぱい！♪
様々な技術を身につけてどんどん博識になってくわ。
手をいたわって休みも入れてね～（＾＾）
by じゅりりん (2015-12-04 18:01) 

じゅりりんさんへ
刺繍は好きなんだけど、ローガンがひどくなると辛いよね。
もう黒の細い糸で編み物も疲れるもん。
びっちり刺繍するのが結構大変。
まじめに練習すればいいんだろうけど、間あけちゃうからなぁ。
本とキットがどんどんたまっていくよ～。
by あやけい (2015-12-04 20:21)