横浜人形の家 シルバニア×ドールハウス展 その６

気がつけば１月が終わろうとしていますよ。

１月は庭のバラの冬作業があって忙しいです。

つるバラの剪定誘引は今月中に終わらせたかったけどちょっと無理そうです。

あーあ。

さて、お正月に行った横浜人形の家のレポートもいよいよ最後です。

ドールハウス作家ではない（と思われる）一般の方々が作ったお店のコンテスト、凝ったものが多くてとても参考になりました。

マダムラビットの食器屋さんです。

手作りの食器は細かいバラの絵が描かれています。

すっごい細い面相筆とかで描いてるのかしら。

こちらもブックカフェです。

シルバニアとブックカフェって合いますね。

私も作りたくなりました。

この蜂蜜屋さんも素敵です。

何年か前に海外物でクマの養蜂家があったんですよね。

すごく欲しかったのに滅多に行かないヴィーナスフォートのシルバニアのお店では売り切れてました。

あの時は巨大なツリーハウスがすっごい割引でそれも悩んでやめたんですよね。

だって、配送もしてくれないっていうし、電車で行ってて、まだ他にも寄るところがあったし。

今考えても買っておけば良かったなーって後悔してます。

でも箱だけ見ても巨大で、笑っちゃうほどだったんですよ。

この養蜂家さんもちゃんと巣箱をお世話してますね。

シルバニア村はたくさん花が咲いていて美味しい蜂蜜が取れそうです。

こちらは賑やかなイチゴブュッフェですね。

お花のアレンジメントが綺麗ですねー。

ドールハウスサイズの花をたくさん作るのは大変そう。

実は2年前にクレイフラワーアートを習おうか悩んだんですよね。

実物大の、本物と見間違うくらいに精巧にできたフラワーアレンジメントの展示会を見て、やりたい！って。

まぁ、夫にこれ以上（趣味を広げるのは）やめてくれって言われて、その時はやめましたけどね。

すべてヨーロッパ調のタウンシリーズの中で唯一の和服店です。

これはいいですね。

おばあちゃんと着物を設えにきたショコラウサギのお姉さん、成人式かな。

ちゃんと畳も敷いてます。

着物の反物もちゃんと飾ってあって華やかできれいです。

こちらは紅茶屋さんです。

タウンシリーズの作りはこういうお店に合いますね。

ずらっと並んだ紅茶のボトルが萌えポイントです。

こうやって世界中にシルバニアで遊んでいる大人がいることが嬉しいですね。

私も精進しなくてはと思いましたよ。

これでシルバニア×ドールハウス展のレポートは終わりです。

次回はつい買ってきてしまった商品の紹介です。

コメント 2

こんにちは(^^)
沢山の写真付きのレポート、どうもありがとうございました<(_ _)>
皆さん、素敵に自分の世界を表現されていて、素晴らしいですね。
シルバニアって、やっぱり大人も楽しめる趣味のひとつなんだわぁ(*^_^*)
私も、もっと楽しもう♪

オールド オーク ツリーハウス、そうそう、私も同じ頃、森のお家で安くなっているのを見て、すっごく悩んだけど、箱の大きさを見て断念しました(笑) あれは大きすぎる…でも好みだった…

by ひろり～ず (2018-02-07 12:29) 

ひろりーずさんへ
シルバニアは大人も楽しめる趣味ですよね。
私ももっと遊ばなきゃって思いましたよ（そのための掃除がねー）。

ひろりーずさんも例のツリーハウス、持ってないの！
あれは未だに後悔してますよ。
でもなー、あのタイミングではやっぱり無理だったのよねー。
10年以上前に息子をベビーカーに乗せ、幼稚園生の娘の手を引いて、当時電車で30分かかる駅ビルにあった森のお家からカントリーマンションを買って必死の思いで帰って来たのを思い出すわ。

あの頃の情熱はいま何処?
年齢だけの問題じゃないわよね。
by あやけい (2018-02-13 00:26)